独学リラクゼーションセラピスト コットータン. (kottootan’s blog)

会話しぐさから悩み痛み癒す方法さがす。体内の地形、筋肉の感情の理解で疲労回復、最高のリラクゼーションを追及する研究所

調子が出ないときの施術

こんにちは😊 コットータンです。

風邪やインフルエンザが流行るこの時期、

風邪を引いてる訳じゃないけど、なんか

疲れがとれない😥。とか、調子が出ない。

みたいな事ありませんか?

お客さんも、疲れているけど自分も

イマイチ…だなって時。イヤですよね😥

特に指名をしてくれたお客さんが来る前な

ど、期待に応えたいけど、「ん~っ」みた

いな感じ。

歯がゆいというか😥今さら不摂生を悔いた

りとか…。

あまりにも【重い】感じの時は、予約が

途切れた時点で、思い切って切り上げる

事も大事だとは思います。

とくに、長時間勤務のセラピストさんの

場合はそうしたほうが良いと思いますが。


そこまででは無いけどビミョーな体調の

時は、上手く乗り越えると逆に元気を

取り戻したりもするので、その辺の自分

なりの乗り越え方も、持っていると、

お客さんにも喜んで頂きながら、自分の

収入の安定にもつながるのかな。

と思います。


僕も自分なりに、好調をキープするための

習慣は色々あるんですけど、だからと言っ

て、必ずいつも完璧な状態でいられるとは

限らず…。 


今日、ちょっとワクワクしないなあ😵

って事もあります。

イイ時はもう😁お客さんが満足して帰る

姿が最初から想像できてワクワクします。



ですが、調子があまり良く無いのに😌

思いの外、施術終了後【シャキーン!】

と起き上がって「スッキリしました😁!」

って事も多くて、案外そういう時って、

ホッとする反面、何でそうなったのか分か

らなかったので、「今回はたまたま良かっ

たからいいけど、いつもそうはいかない

ぞ!」と自分を戒めていました。


なので、結果的には自分の調子の

良し悪しに関わらず、最近はだいたい

【うまくいっちゃう】的な感じだったので

それが逆に恐かったというのがあって、

少し自分を客観的に振り返ってみたんで

す。 



ちょうど、去年も2月上旬位から

ぎっくり腰になったり、熱を出したりして

、なんかそうなる前と今年も体調似てる

なあ😥と思ったので…。いい教材だと…。


そしたら、良いか悪いかは分かりませんが

実際僕は、体調があまり良くない時、

だいぶ開き直って、なおかつ

【数年前のイメージ】で施術して

るのかな?この人(コットータン)。

って感じがしてきました。  

まだ
 【今より数年分経験が浅い自分の施術】

を、今の僕が余裕を持ってやっている😚

そんな感じです。


マジメな人に聞かれたら怒られそうですが

、なんか結果的に上手くいっていたのは、

それだったのかな? という発見があり

ました。昔の僕がセラピストだったら

多分できなかった感覚。


ハードルを下げて逃げている。という

よりは、

【自己満足の施術に酔って敗北】する

事は、結果的にお客さんの期待も

裏切ってしまう。という事が、僕がかつて

料理の現場でリーダーをしていた時の

数多くの失敗も含め、経験的に身体に

染みついていたのかも知れません。

【自動ハードル下げ装置】みたいな🚧

機能が勝手に、進化したクルマのように

働いて…。🚙


いつも、指名してくれているお客さんは、

頭ではそういう違いに気がつかないかも

知れませんが、(僕の施術には、毎回お客

さんの話を聴いたり、身体を触るまで台本

みたいなものが無いので)

「今日はそう来たか。」みたいな感じかも

しれません。


商品的には、あえて昔の製法を楽しむ

【復刻版の懐かしいビール】みたいな。


戦略的には、フィギュアスケーター💃が

【4回転ジャンプを回避】しつつも、勝負

を諦めずに、今できる事で観客を喜ばせよ

うとするように…。


年齢を重ねる楽しさは、こういうことなの

かなと。

今度は調子が悪いときに、偶然ではなく

戦略的に成功を再現するのが楽しみに

なってきました。