やりにくいお客様
なんかやりにくいお客様っていると思います。
周りのお客様に迷惑をかける行為ではなく
、自分の施術がやりにくくて、このお客様を心から癒してあげたいと思えない。
そう思ってしまう事はあると思います。
セラピストも人間ですから。
例えば、仰向けの時マンガを読みながらとか(まだ大したこと無い)。
スマホをどんな体勢でも離さないつわものもいます。うつ伏せで腰を反らしてスマホをいじって「いてて、いてて!」いいながら、やって欲しいとこは腰。
注意する、説教するも自由ですが、僕の場合はもう自分を鍛えるための時間にしちゃいます。
この人を癒してあげたいと思う気持ちが
起こせなくても、この人の中に住んでいる
筋肉たちに思いを馳せます。
リラクゼーションサロンに来てまで、休ませて貰えない筋肉さん。
「大変だね。」とお客様に聞こえない様に無言で話し掛ければ
「勘弁して欲しいっす!」と返って来そうです。
お客様の事は好きになれなくても、筋肉さん達と仲良くなるイメージで集中すると、不思議と苛立ちも出なくなります。
結果、元気を取り戻した筋肉さんのお陰で
まともにお客様を相手にしてたら、見ることが出来なかったであろうお客様の笑顔が、帰り際に見ることが出来たりするから面白いです。
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