独学リラクゼーションセラピスト コットータン. (kottootan’s blog)

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もっと強く押してくれ③

  お疲れさまです。

 

   「もっと強く押してくれ!」

 

 マッサージセラピスト泣かせの一言。

 

     お客様にとって

 

「効かない感」があるときによく発せられる

 

 思わず ドキっとする言葉💧。

 

これ言われると変な汗かきますよねー。

 

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「もっと強く押してくれ!②」で考えたのは

 

 主に カラダの厚みを勘違いしている問題。

 

もっと手前の浅い所にポイントがあるのに

 

深い所を狙ってしまう。

 

と  いうものでした。

 

 

          今回は         その逆です

 

もっと 深い所に  押して欲しいポイントが

 

     あるのに  その場所まで 潜れない

 

    掘り進めない みたいな感じ?

 

例えば 太ももの裏  ハムストリングス

 

       ちなみに 僕 コットータンは

 

ここを   グ〜〜〜〜〜ッグ、グ〜〜ッ!

 

ウオーーーーーっ!アグァ〜〜〜〜!

 

 みたいな感じで     攻められると

 

 もう ナンも 言えネーー状態になっちゃいます

 

         

 

     ところが 残念なことに

 

疲労困ぱいで 救助を待っている筋肉ちゃんの

 

はるか  上空 の  皮膚の下  脂肪の層あたり

 

を  一生懸命 揉まれる事が よくあります。

 

「オチカラ加減はいかがですか?」

 

と  聞かれると  答えに困るパターンです。

 

結構なチカラを 込めて やってくれているので

 

チカラの問題ではないという事です。

 

ね、 答えづらいでしょ。

 

お客様も言い辛いんです。

 

一生懸命やってくれていてるのは 分かる。

 

 

でも、空振りしちゃってる。

 

     で…

 

強さじゃなくて……と分かっているんだけど

 

「もう少し強めでお願いします……。」

 

 と言うしかないか無いもんな…と内心思いな

 

がら……。おっしゃるタイプの人もいます。

 

 

 

 

ハムストリングスが辛い人の太ももを

 

        何に  例えましょうか?

 

     感じ方は 人それぞれだと思いますが

 

      僕的には……

 

モモの表面が ちょっと クルマのシートの

 

弾力に似ている感じで……

 

シートを ぐーーっと押し込むと奥の方に

 

半凍りの竹輪(ちくわ)とか 魚肉ソーセージが

 

埋まっている感じ…… なんです。

 

(あくまで 個人の感想です)笑

 

その 魚肉ソーセージを とらえられると

 

ナンもいえねー状態になります。(幸せ)

 

人によっては 理屈抜きの幸せ感で

 

全身がゆるみ ンゴ〰️〰️🎵みたいなイビキで

 

応えてくれます。

 

気持ち良すぎて 言葉にならない

 

半分ご自身のイビキが聞こえていたりします。

 

 

 もしこの竹輪の感覚が、まだ未体験であれば

 

いつも 浅いところで空振りしている

 

可能性があります。

 

 

  一方で 竹輪の感覚を知っているけど

 

届かない、たどり着けないということならば、

 

体重圧がうまく使えていないかもしれません。

 

これも僕が自分なりに気をつけている

 

考えですが……。

 

 なぜ 体重圧が必要なのか……

 

それは、腕のチカラだけでは足りないから

 

    ではなく……

 

セラピストの指 手 腕 など 

 

太ももに触れているところや、

 

また それに近い部分のチカラを 

 

限りなく  ゼロ に近い状態

 

にするためだと 思っています。

 

 

 

 

なぜ ゼロに近い状態 かというと……

 

お客様とセラピストの信頼関係が築けていても

 

お客様の

キンニクちゃんが 恐怖や危険を感じると

 

キンニクちゃんは、ご主人様(お客様)の

 

指示を待たずに 自己判断で バリアを

 

張るような 性質があるからです。

 

僕のイメージだと 魚肉ソーセージ以外の  

 

キンニクちゃんや おしりや ふくらはぎ

 

たちも 緊張して 

 

太ももの表面の張りの状態が まるで

 

例えるなら

 

おそば屋さんなどの 出前のどんぶりに

 

キッチリと張られた ラップのような感触に

 

なって、太ももの奥にもぐりこむには

 

とても 不利な状況を作り出して

 

しまうからです。

 

   なので

 

セラピストは

足元の踏み込むチカラや テコの原理を

 

工夫することによって 

 

最終的に 

 

太ももに触れている 手や指が 

     

穏やかな表情で 太ももさんに 

 

安心してもらえるような 触れ方を目指す

 

必要があります。

 

これが 僕が考える体重圧の一番の目的です。

 

 

他の カラダの部位 も 同じです。

 

 軽いチカラで 足りる 部位でも

 

なるべく 指や手じやないところから

 

圧力を もらってくる工夫を してみて。

 

だんだん お客様のキンニクちゃんが

 

あなたの オテテちゃんと 仲良くなって

 

真似っこして ゆるむ感じが 

 

分かってくるように なると思いますよ。

 

やってみてね😃

 

うまく 表現出来たかなあ……

 

 

 

 

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