どこか違う世界に

お疲れさまです😊

今日　初めて担当する女性のお客様に

ちょっと　痛そうなところを触ったら

ピクッ　と　カラダが動いたので

チカラ加減を確かめようと思って

「痛くないですか？」と尋ねたら

若干ろれつが　回らない感じでゴニョゴニョ〰️

　すぐに　お客様　ワレにかえり

ココナラでコットータンへの

お悩み相談受付中！

https://profile.coconala.com/users/747222

「はぁ〰️🎵今、どこか違う世界に行っちゃうとこでした、気持ち良すぎて☺️」

　と　言ってくださいました。

うとうと　しかけたとき　だったんですね。

「ごめんなさい　お邪魔しちゃいましたね。」

　　　　　「フフフ♪」

と　笑って応えてくれました。

次から　指名して下さるとの事で

　　結果オーライ‼️

施術中のコミュニケーション……、どうですか？

これって　筋肉への　アプローチよりも

ピッタリ　ピンポイントが　難しく

感じることも　ありますよね。

　人それぞれ　ですもんね。

また、同じ人でも　その時どき違いますしね。

　悩む事も　あるのではないでしょうか？

これも、正解は　無いと思いますが……。

少しでも　今日　来て良かった🎵

と　感じてもらえるように

僕が　意識している事を　書いてみたいと

　　　思います。

普段、たくさんの　セラピストと一緒の

空間で　仕事をしていると　あるていど

その人なりの　声をかける　回数や

かける　声のフレーズが　決まっているもの

だなあ。と思ったりします。

さて　僕の場合ですが　

声のかける　頻度ですが　　はっきりとした

決まりはないのですが、

まだよく知らないお客様の場合……、

一回目の声掛けで……、

何となく　この人は　今日

自分と向き合ったり　日々を振り返ったり

しながら　マッサージをのんびりと

うけたいのか……、

それとも、むしろ　日常にもどった時に

具体的に　この部分が軽くなっていて欲しい

とか、スッキリして仕事に戻りたい　などの

明確な　理想があって　来店されたのか？

と、いうことを　おおまかに掴むつもりで

お客様のリアクションを観察します。

　これは、お客様からみても　

馴染みのないセラピストが相手ですから

今日は　どんな時間をすごそうか？　

という事が　ご自身でもハッキリは

わからない時もあります。

ですから

あまり、型にハマった聞き方で

最初から　今日の目的は　何ですか？

という　質問も　受けるほうは面倒でしょう。

だから　なるべく　リアクションで

お客様の気持ちを　ざっくり推測するつもり

で　観察するのと、

言葉だけ　YES かNOだけを聞くのでは

大きな違いがでてくると思います。

　２回目に　声をかけた時には　だいたい

路線が　おおざっぱですが　分かれてきます。

　　まったりとした声や反応をする人。

　　　　　　　　かたや　

　　　相変わらすハキハキとした人。

まったり様　には　しばし　ゆったりと

ご自身の世界に　ひたっていただきます。

後半　上向きに体勢を変えたときに、

少し　話しかけると　色々　お仕事の事など

話してくれたりします。

しばらく　黙って　スッキリすればこそ

なのだと思います。

そこで　話してくれたことは、次回の貴重な

資料になります。

内容だけでなく、話すスピードや　

見た目は怖そうな人だと思ったけど、

実はとても　イイ人🎵だったりしたこと。

これは　必ず　記録しておきます。

次の時、その人のキャラクターを

忘れてしまっていても、

30分後には　必ず　優しい人に変身する　

と　分かっていれば

らくに　施術が　すすめられます。

　　　　　　そして

気を付けたいのは、ハキハキ様。

もともと　シャキッとした人の場合も

ありますが、

今日　らくになりたい　しっかり時間を

かけて欲しい部位が　明確に　あるのだけれど

まだ　セラピストさんに全部　

聞いてもらえてない

話せていないから

もっと、突っ込んで聞いて欲しいと

思いが、ハキハキした口調に現れていることが

多くあります。

例えば

その筋肉を　内側から外へ　ではなくて

外から内側に　こう、グイーっとして欲しいと

か、

　あと五ミリこっちとか。

その人にとって　五ミリは　ずれたまんま

で　終わってしまうと　全然価値が違うもの

になってしまいます。

ホームランと三振くらいの違いに

なってしまいますから……。

だから質問しながら　やって欲しいと　思って

いる人も　結構います。

イライラの原因が明確なんでしょうね。

　　背中を掻いてあげるときみたいに

一つ一つ聞いてくれるとスゴく

嬉しいときもあるもんです。

五ミリずれてると　「もういい！」

なんて、自分で掻きだす人いるでしょ？

自分で　手ぇ届いてんじゃん❗みたいな。

そんな　ときと　似てるかもです。

そういうことも　記しておくと　次が

楽になりますよ。

聞いてほしい派　　と分かっていれば

丁寧に聞いてくれる　わかってくれるなあ。

「指名します！」ってなる確率　大です。

うるさく感じる人と

そのくらい聞いて欲しい人　または

そうして欲しい時。

正解はないんです。

そっとしてあげる　べき。

いや、聞きながらやる　べき。

の、どちらかに　自分のキャラクターを

決めてしまっては　正解率が

半分になってしまうかもしれない。

そんなふうに

僕は　感じています。

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