独学リラクゼーションセラピスト コットータン. (kottootan’s blog)

会話しぐさから悩み痛み癒す方法さがす。体内の地形、筋肉の感情の理解で疲労回復、最高のリラクゼーションを追及する研究所

リラクゼーションサロンの温度

 今年は、秋が あまり実感できないまま 急激に
冬に突入した感じです。

 ニュースでは 暖冬かも? 
って聞いていたから 油断していました。

 僕が働いているサロンでは、急激な寒さが
襲って以来、お客様の出足の鈍さを感じます。

 リラクゼーションマッサージを受けたいのは
相変わらずなのに、寒くて家を出る気になれない。

 本当に寒い時って、暖かい環境が 絶対に保障
された所でないと、わざわざ行きたくないと
僕も思ってしまいます。

 サロンに入ったけど、汗だくのスタッフに
合わせた温度設定で……、サムッ!


ココナラでコットータンへのお悩み相談受付中!

https://profile.coconala.com/users/747222




寒いからといって
  
「コート着たままで マッサージ受けさせて下さい」

って お客様も 言えないですからね。


 なんとなく 寒いけど 一生懸命 頑張っている
セラピストさんに 申し訳ないなって  思ってしまう お客様も 結構いると 思います。

 そういう 時期だからこその リピーター獲得
のチャンスでもあると思います。

 
  お部屋の温度大丈夫ですか?

始めるまえにまず聴いて……、

  体勢を変えたりするときにも

再び聴くようにしています。

  
  この二回目の質問で 後半戦が不思議なくらい

いい感じでスタートできます。

 うつ伏せで お客様が気持ちよくて

少し寝てしまったあとなどに一言かける言葉としても

使いやすいです。

  僕が温度は、ちょうどよいと思っていても
 
「ちょっと寒いかな?」って答えてくれることも

けっこうあります。


それと あえて 聴くことで 
  
  この人になら 他の事も 言いやすそうだな。

と 思ってもらえるキッカケにもなります。 
  


  鼻をかみたい。
  
  トイレに行きたい
 
  実はスッキリしない所がある。などなど……。 


セラピストが「何でも遠慮なく言ってください」

というセリフ を 言ったところで 言いやすそう

な雰囲気ではない という 光景って わりと

見かけます。



  色んな要望を 話しやすい 雰囲気を出す

ための タイミングや 声のトーン が 大事で

あって、

 「何でも言ってください」とこちらが言った

からといって お客様は そう簡単には 

言えないものです。   僕も言えないほう……。

 
  これも、れっきとした技術だと思います。

手技で 圧を入れたり 抜いたりするのも

 どこか会話に似ていて 

 
セラピストの手とお客様の筋肉が うまく

コミュニケーションが取れたときに

筋肉が緩むような感じがします。


  この寒さ ポジティブに生かしてみよう!




ココナラで マッサージセラピストの
お悩み相談  コットータン
受付中です。
 https://profile.coconala.com/users/747222